今日はバカンス最終日。
「Sunlit Tides」の朝焼けは息をのむほど美しいです
まばゆい光のなか、朝日と共に目覚めた山田さん
「はぁ・・・///素晴らしい朝ね・・・!」
階下ではイケメン(仮)が朝食の支度をしている音が聞こえます
食事ができるまでゆったりとこの時間を楽しみましょう
「ほんと・・・!バカンスってちょーーーサイコ~~~~!!」
あっモザイク除去MODいれわすれt・・・もういいか
今回のサービスショット(^ω^)
どうしてこの瞬間を撮影しようと思ったのか、いまだにわかりません
食事の支度ができたのでブレックファーストたいむ
筆者と山田さん、初☆相席
(なんで朝っぱらからこいつと顔突き合わせなきゃなんないのよ)
(メシがまずくなるわ)
頭のなかはだいたいおんなじこと考えてるのにね~☆
お?山田さんがお皿洗ってくれるみたい!
(こういうところで家庭的なところをアッピールしとかないとね!ふふん♬)
やっぱり意中のシムの前ではいいところ見せたいもんねー
あ、やっぱり筆者の皿はスルーの方向で??(^~^
サラリと筆者に嫌がらせをした山田さんはまぁ置いておいて、
南の島といえばやっぱり海でしょ!ってことで
今日はビーチに行ってみました
うっひょおおおお!泳ぎてぇええええええ!!
「誰が一番多く釣れるか競争しよう」
「おっ!いいねー!筆者こういうの得意よ?」
「へ~~?釣りスキルゼロなのに得意なんだ~ふーーん」
「うっせ馬鹿女!」
「ムッカー!!!バカって言った方がバカなのよ!!このチン○○野郎!」
「あーあー何むきになってんですかねー!本当馬鹿がうつるわ~~!」
「だから!!バカって言った方がバカなのよ!!!このスーパー馬鹿やろう!!」
「超スーパー馬鹿女~ぶりぶり○んこ~」
「超すーぱーハイパーうるとらバカーくそ帽子やろう~」
「超超スーパーハイパーエクセレントミラクルばk(以下延々と続くため省略)
こういうの小学生のときよく言ったよね!
(フン!まぁせいぜいモチャモチャ言ってなさい!)
(あたしが本気を出せば魚釣りなんてちょーー簡単だし~~みたいな!)
さんざん筆者に挑発された山田さん。本気モードON!
「!!やったぁ!!あたしいっちばーん☆★☆」
彼女の熱い思いに呼応するかのように魚が釣れました!
さすが山田さん!やるときはやるね!!
山田さんが闘志満々で挑む一方、
「魚釣りってやったことないんだよ」
「へぇー!そっかー、じゃぁ筆者が手取り足取り教えてあげないといけないな」
「手取り足取りか・・・wはは!じゃあ、お願いしようかな?」
「あははは!いいぞ!教えてあげよう!手取り足取り腰取りナニ取りな!」
「えっ」
こちらは和やかなムードでフィッシングです
不穏なモンがちょっぴり混じってるけどな
あっ!山田さん2匹目確保!
釣りは初めてやったのになかなかやるじゃないか!
と、心の中で褒めてあげたけど
「・・・・」
山田さんめっちゃツマンナソー(^0^)
彼女はもともと釣りとか興味なさそうだし
なにより
「あのホテル、本当にいいところだよな」
「ああ、是非また来たいものだ。今度は君とふたりで」
「ん?」
イケメン()と筆者がやたら親しげにしてて
山田さんにまったく絡んでくれてないのです!
肉食系でイケメン()狙いの山田さんにとってこんなつまらないことはないでしょう!
「うはwwwwやったぁ!!なんかめっちゃちっこいの釣れたーwww」
「おお!やったな」
「!!!!」
筆者にも魚が釣れてきてしまってますますつまんねぇ山田さん!
ふっ・・・w山田さんがかわいそうなので移動してあげましょうか
しかたねぇーなぁ
次は山の上にあるなんとかセンターへGOGO!
頂上にあるので山道をとにかく走っていく一行。
山田さん足速っ!ww
釣りはそんなにつまらなかったのか
「わ!いいながめ・・・!」
山を登るのはちょっとだるいけど途中の景色は最高!
これで全部チャラやで☆~(ゝ。∂)
山道を爆走してなんとかセンターに到着した山田さんたち
木目調がいい感じの施設だねぇ
と、あら?
ここで筆者とイケメン()が(事前に置いておいた)マッサージ機に向かっていきます
)
どうやら、フリーウィルでイケメン( にヤッてくれるみたいです
筆者はマッサージが気に入ったみたいですね(^♂^)
モジモジすんなや
しかも針治療ww
素人が針治療ってどういうことなんだよって思いましたが
なんだか楽しそうです(おもに筆者が)
「プスプス~~♪どんどん刺しちゃうよ~♪」
「あわわ」
↑もっときわどい台詞にしようと思ったけど、ふと我に返ってやめました(^-^)
「わ~~~~」
筆者の針治療が終わるころには
イケメン )と筆者は真の友達になれていました(ただの「友達」です^^^)
やっぱりこういうのは友好度の上り具合がいいんだねぇ
「やった!今日から筆者たちはマブダチだ!」
(!!!なんですって!!?)
「あんたちょっと顔かしなさい」
それを山田さんが黙ってみているわけがなかった・・・w
「ほう・・・筆者に挑もうなどとは・・・あんた、死ぬぞ」
「フン!望むところよ・・・!って、あんたなんでそんな恰好なのよ!」
「寝間着で顔隠せるようなのはこれしかないから仕方ないんじゃボケ!」
寝間着に帽子を追加してくれよ~EAも~ん!(某のびt風に)
「じゃ、はじめるわよ~フンッ!!!」
「ちょっ」
「よっしゃ!」
「あうっ」
(やばwwwwちょー快感なんですけどーーーーwww)
「あのね、筆者だって生きてるんだよ?もうちょっと気を使って刺そうよ」
「あら?的がしゃべったわ」
「ダーツじゃねぇぞー」
わ~山田さんすっごく楽しそうー(^0^)
宿敵を合法的に刺せるなんてそら楽しいわな
あ、でもなんだかんだ筆者も楽しかったみたい・・・w
失敗しろや
気が付いたらお空が真っ黒!あっという間に夜になってました
このワールドはゆっくりゆっくり日が暮れて行って
すとんと、夜になる感じがします
みんなマジおなかペコリヌスだし~って感じなのでそろそろ帰りましょうか
夜の山道こわすぎワロロロローン
さて、この島で迎える最後の晩餐は
昼間釣った魚とその他の食材を使ったBBQにしようと思います
「最後の食事が・・・バーベキューって・・・」
「この島にはこういうの似合いそうだろーが!文句言うんじゃねーよ!」
「フン!発想が安直ね!だからあんたはダメなのよ!!」
「私はアウトドア好きだから、こういうの、結構好みだな」
「バーベキューって最高よね♥」
(くそアマが!)
これが山田さんクオリティ(^^^
マシュマロで軽くおなかを満たした後はさっそくBBQ!
たくさん魚を釣った山田さんは魚を、
まったく釣れなかったイケメン(仮)はチーズとソーセージをパチパチあぶります
※筆者だけどっちもあぶっているのはチーズとソーセージをあぶろうとしたときに
彼が魚を一匹釣っていたことを思い出して魚まで「あぶる」に選択しちゃったからデスー
「うわっ!ソーセージが・・・!」
「これ、難しいわよねー!ドンマイ!」
「うはは!焦げちまったかー!君はけっこうぼんやりしてるところがあるからなー」
「・・・」
「ばっかじゃない」
「くそが!魚が上手く焼けたからってナンボのもんじゃい!!」
「吠えるといっそう負け犬っぽくきこえるわよー!あーあーこれだからDTは」
「黙れスイーツビッチ女」
「うっさい包○」
「まな板」
「短小」
「ゆる○○」
「ED」
こうして、「Sunlit Tides」の夜は更けていき
山田さんは、なんだかんだで楽しくバカンスを過ごしたのでした
番外編・完
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