【ラベンダー×カモミール特別編】 おれのともだち

「はい。今日の授業はここまで。」








「はぁ、やっと終わったぜ～～」

俺の名前はマオ。
セント・パシフィック・アンドゥー学院に通う高校生だ
２年に進級して数か月。
俺は少しわかったことがある





「おい、カモミール～～！メシ食いにいこうぜ～。俺もう、マジ腹減ったわぁー」




カモミール「はぁっはぁっ・・・ラ、ラベンダー先生が触った教卓・・・おいしい・・・・」

マオ「おーい」







マオ「あ、俺コレにしよーっと。お前、何にする？」

カモミール「・・・」




マオ「カモミール？」

カモミール「あっ」

マオ「何ぼんやりしてんだよ～ホラ、早く選べよ。何飲みたいん？」

カモミール「えっ？俺の飲みたいもの？」

「そうだなぁ・・・」




カモミール「俺は、ラベンダー先生のおちん○みるくが飲みたいな・・・///」

マオ「ふーん」








マオ「でさぁ、こないだデレクのやつがさ～・・・」

カモミール「あっ！ラベンダー先生！」

マオ「えっ？」




カモミール「あっ・・・行っちゃった」

マオ「へぇ、よく気が付いたなー」

カモミール「いつも・・・見てるから///」

マオ「ふーん」




「今入ってったのって生徒用のトイレだよな？
「もしかして・・・職員用トイレに行くのがアレなほど切羽詰まっちゃった系？
「いつもビシッとしたラベンダー先生でも尿意には勝てないんだなｗ」




マオ「って、アレ？・・・何してんの？」

カモミール「あっ、はぁっ・・・ごめん。はぁ、はぁ・・・気にしないで」

マオ「いやいやいや気になるでしょ。何してんのお前。てか、息荒くね？」




「はぁっ・・・はぁ・・・俺、俺・・・・ラベンダ―先生がおしっこするとこ、見たくて・・・・
「だから・・・ああ！今、ラベンダー先生のおしっこが・・・！あっ・・・・」







最近わかったこと

俺の友達はガチできもい




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