2012年11月9日金曜日

【R-18】【801】ドキッ!ホモォだらけのBL学園! 第四話♂ お前のアレは俺のもの 俺のものも俺もの

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安藤くんから処女をもらう宣言されて3日。
逃げ惑う日々が続く










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ルイ「もう やめてよ!追いかけてこないで!!」

安藤「嫌よ嫌よも好きのうちwwwwwwwww」

ルイ「うっせーばか!○ね!!」

安藤「うはwwwwwwwおkwwwwwwwwwwww」


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ルイ「はぁ・・・はぁ・・・・安藤くん足早すぎ・・・」

??「あれでも十分手加減しているようだがな」


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「!」

??「走っているところ、見させてもらったぞ。
   あの安藤相手に、お前はなかなか健闘しているようだな。感心に値する」

ルイ「・・・」


「・・・えーと どちら様でしたっけ・・・」


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「生徒会長の田中(攻め)だ!!」

ルイ「・・・たなか?」

田中「おい!何だその「今聞いたんですけど」みたいな言い方は!!!
「もう2回も会ってるからな!!しかも1回目はお前の貞操の危機を救ってるんだぞ!!
「ふざけるのもいい加減にしろ!!!」



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ルイ「まぁ それは置いておいて」

田中「置いておくな!!!ちゃんと俺の存在を覚えておけ!!!テストに出るぞ!?!」

ルイ「あの 手加減って・・・どういうことですか」

田中「ああ・・・あいつは俊足だ。本気で走ったら誰も追いつけない。
「本来ならお前なんてあっという間に捕まえてしまうだろう」


ルイ「でも 今のところ捕まってませんし・・・」

田中「わかってないな」

ルイ「?」


田中「あいつは変態だ。」


ルイ「えっ」


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田中「わざと手を抜いて走り、前を行くお前のことを冷静に観察している。
「どのくらいのペースで走るのか、どこのルートを選択するのか・・・
「そのデータを集計、分析し、お前のルート選択の傾向を算出する。」
「必死に逃げ惑うお前を見て愉悦を感じながら・・・な」



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「うわぁ・・・」
(やばい・・・本格的に気持ち悪い・・・

(じゃなくて!!どうしよう・・・あの人やっぱりキ○ガイだったんだ!
(あんな人に狙われて・・・僕・・・本当に犯されちゃうかも・・・)

(・・・・全部やられる前に舌を噛み切って死のう・・・・)


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田中「闇雲に逃げ回っていても埒が明かないぞ? ルイ・スウェイン。」

ルイ「じゃあ どうすればいいの・・・? 逃げてもだめなんでしょ・・・!」

田中「確かに逃げるだけでは駄目だ。だが、方法が無いわけじゃない」

ルイ「えっ それって・・・!?」

田中「そう、安藤から逃れるための必勝法があるのだ。」

ルイ「!! 教えて!!!」


田中「ふっ・・・まぁ、焦るな・・・安藤から逃れるための必勝法・・・
「それはずばり・・・部活動、または委員会活動に勤しむことだ!」

ルイ「は?」


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ルイ「それが・・・必勝法なの?」

田中「部活動、または委員会活動に邁進すれば、忙しすぎて安藤にエンカウントする時間が激減する!」

ルイ「同じクラスなんだけど」

田中「部活動、または委員会活動に邁進すれば、薔薇色の学園生活を送れる!」

ルイ「もうどん底なんですけど」


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田中「ということで、さぁ!我が生徒会に入るのだ!!!」

ルイ「それが目的かよ!!!」









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「はぁ なんだよあれ・・・結局僕を勧誘したいだけじゃないか!クソ眼鏡が!」
「激しく時間の無駄だったな」




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ルイ「ん・・・?」

生徒「おい、いくぞー」

生徒「おっけ」


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「よっと・・・」


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「おおっー!お前めっちゃうまくねー?」

「だろーww」

ルイ「・・・」


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(この学校に来てもう3日だけど・・・
(僕・・・安藤くんから逃げるのに必死すぎて 全然友達とかいないや・・・・)
(・・・・)

「薔薇色の学園生活・・・か・・・」






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ルイ「クラブ・ビューティ・フラワー・・・」



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「名前からして ここが園芸部の部室だよね・・?
なんだか何とも言えない部活名だけど・・・
「・・・・よしっ」

「すみませーん あの、入部希望なんですけd



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却下。」

ルイ(!!?)


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ルイ(え!?ちょっ・・・)

「ちょっと~山田さん!そんなこと言ったらかわいそうじゃない><」

「そうじゃ。せっかく我が倶楽部に来てくれたのだから、話くらいは聞いてやろうぞ?」


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ルイ「な・・・!なんで女の人がいるんですか!!?」

「女の人・・・?それは誰のことじゃ?」

「君のことじゃない?(。◕ฺˇε ˇ◕ฺ。)♡ 」

「余が女じゃと・・・? ククク・・・面白い。そちには余がそのように見えるのじゃな」
「まぁ、そちがそう思うんならそうなんじゃろう、そちの中ではな。」


ルイ「いやいや!僕の中では っつーかもうどう見ても女の人でしょ!!!ここ男子校なんですけど・・・」


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「あたしがいちゃダメって誰が決めたのよ!!」

ルイ「いや!だから・・・ここ・・・男子校」

「あたしにいちゃもんつけてくるとかちょーーありえないんですけどーーー!こーんなカワイイ子がいてあげてるんだから感謝しなさいよ!!」

「そうだよねーー山田さん ♥(。→v←。)♥」



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ルイ「ちょっちょっと一応コレ男子校って設定なんだからさぁ・・・」
「って・・・ん?山田・・・どっかで聞いたことあるぞ・・・」



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「あーあたし、理事長の孫だからー♥」

ルイ「!?!理事長の孫だって・・・!?なんて ベタな設定なんだ!」


「ふんっ うるさいわね!どうとでも言ってなさいよks!!
「あたしはトクベツなの!わかったらとっとと出てきなさい!このチ○毛頭!!」


ルイ「ちょっ!ち○毛とか言わないでくださいよ!!!ちょっと気にしてるんですよ!!!」


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「入部希望なんだよね?」

ルイ「えっ・・・あ はぁ・・・」

「ちょっと!ジーン!」

「この時期に入部希望ってことは転校生?」

ルイ「はい・・・」

「うれしいなー!うちの部ってこんなんだから、部員全然いないんだよねー>< 歓迎しちゃうよ♥」
ルイ「本当ですか? うれしいです!」



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ルイ「僕 前の学校でも園芸部だったんです 花を育てるのが本当に好きで・・・やっぱり花っていいですよね・・・!愛情をかけたぶんだけスクスク育ってくれるし!癒されるし変なことしてこないししゃべらないしきれいだし本当に大好きで・・・」

「ん?花?」


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「我が倶楽部は花なぞ育てておらぬが?」

ルイ「ええ!?」



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ルイ「え?だって・・・園芸部・・・なんですよね?」

「園芸部?」

ルイ「だって クラブ・ビューティー・フラワーって・・・」

「どうやら勘違いさせてしまったみたいだね」

ルイ「?」


「あたしたちは園芸部なんかじゃないわ!!」
「だって」




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「花はあたしたち自身なんですもの!!」


ルイ「・・・は?」


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「クラブ・ビューティ・フラワーは、美しいあたしたちを愛でさせてあげる部なの♥ それが活動内容!」

「美しい僕たちはみんなに愛でさせてあげる義務があるからね~~~!ほんと、困っちゃうよ~><」

「美しさこそ我らが武器。何者も敵わぬ鋼の鎧」

「あ、新入部員~あんたの役目はパシリとカメ子ね~
「あたしたちの美の結晶のような、素晴らしい写真を撮ってHPにUPするの
「出来がよければファンクラブ会員に売りつけて あ、そうそうそういえばおなか減ったわね~
「あんた早速だけどなんか買ってきてくんない?今日はビストロシェフが作った高級カリーパンな気分~~♪」




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「失礼しました」

「高級カリーパン、ちゃんと買ってくるのよ~~♥」

「あ!ついでにコンドー○も買ってきて♥ 一番薄いやつねーヽ(*^ ・゜)ノ"チュッ♡」

「誰が買うかボケ!!○ね!!!」


「・・・はぁ」

(・・・やっぱりこんなおかしい学校にまともな部活動なんて
(存在するはずないよね 期待した僕がばかだった・・・)



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「・・・!」


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「あ・・・安藤くん・・・」

「次はここらへんにいるだろーなって思ったら案の定だったはwwww
「うっはwwwヤバッwwwwww俺天才wwwwww」


「な・・・なんで・・・」

「まーww観察してたからなーwwwてかwwwお前のことなんてもうオミトオシだしwwwww」
「てか俺さーーwwwそろそろ鬼ごっこも飽きてきちゃったんだよなーーーwwwww」



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「もっと楽しいことしようぜ?」







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もう 最悪・・・




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「んっ・・・・は・・・ぁ・・・」


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「うぅ・・・・・・っ・・・・!」


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「ぃ・・・やだってば・・・・!」

「はぁ?おまwww自分のアレこんなにしといて、よくそんなこと言えんなwww」
「めちゃくちゃ感じてんじゃん」


「・・・っ!」


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「男相手に・・・無理やりこんなことして・・・楽しいの?」

「はー?www」


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「ひぁっ・・・!」

・・・!いやだ・・・変な声出ちゃっ・・・!




「はっ」

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「楽しいに決まってんだろ?俺はお前が嫌がれば嫌がるほど興奮すんだよ」
「わかったら大人しくしゃぶられてろ」



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「・・・」


そうか・・・この人って・・・・


「あ? なに? もしかしてまた泣いちゃう?
「やっべーwwwそれ更に興奮しちゃうんだけどwwwwうっはwwもっと泣かせてぇーーwwww」


「ねぇ・・・・」


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「ねぇ・・・安藤くん」

「・・・!」
「な・・・何だよ急に立ち上がって・・・!おま、座って・・・」



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「僕・・・もう君のがほしくなっちゃった・・・入れて・・・くれる・・・・?」


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「・・・・」

「・・・え? マジで? 本当にいいの?」


「あっ・・・大丈夫わかってる!ちゃんとゆっくりするから初めはちょっと痛いかもだけどアレだから!ちゃんと薬持ってるし 優しくするから安心して あっやっべーゴムもってねーわーwwwやっべーーーwwww俺超うっかりさんwwwwwwいやーーーwwwまさか忘れるなんてなーーーwwwwあーマジうっかりさんだはーwwwwしょうがないから中に出していいよねwwwwwだってもってねーしwwwwwwいやーしょうがないよなーーwwwマジでしょうがn」



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「嘘じゃボケ!!!!!」

「ウボハwwwwwwwwwwwww」




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「うおっwwwwうひっwwwwwちょwwwwやっべwwwww俺今めっちゃ生まれたてのバンビwwwwww」

「ざまーみろ!!変態野郎!!!テメーは一生トイレと合体してな!!!クズが!!!!」


「おまwwwひどっwww俺のwwww純情をwwwwwww」

「知るかカス!!!○ね!!!」


「うひっwwwwwwブヒィッwwww」







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「はぁ・・・」


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「やっべ・・・顔アッツ・・・・・・・」




ヅクゥー?(^~^^





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