
この学校に入学して
初めて覚えたこの感情・・・

ああ・・・!あこがれのラベンダー先生・・・!
(担当は保健体育)

すらりとした理想的な身長
びっくりするくらい長い脚
しっかりと筋肉がついた肉体

ミステリアスな切れ長の瞳
サラサラの髪
蠱惑的な表情・・・

(あぁーー!
(かっこいいーーーー!///)
(もう授業のたびに見とれてるよ)
(ほんと理想的な攻め!)
(俺の初めては先生に捧げたいなぁ・・・)
例えば

誰もいない教室で
お互いの体液を交換こ・・・
みたいな・・・・!///

(うわ~~!///やばい!はなぢ出る!///)
(ていうか、俺興奮しすぎ!///)
ラベンダー「カモミール君?」
カモミール「えっ!?はい!」
(先生が俺の名前を呼んでくれた・・・!///うわ~~~!)
(やばい・・・!うれし・・・)

ラベンダー「大丈夫?鼻血出てるけど。」
カモミール「!!!!??」
ほんとに出てたーーー!!

カモミール「あっ・・・!すみません!!あの、えっと・・・・廊下に立ってます!!!」
ラベンダー「え?何で?」
カモミール「先生でえろい妄想した罰です!!」
(って、何を言ってるんだ自分ーー!!!?)

カモミール「あ・・・!いえ、あの・・・!ちがうんです!別にえろい妄想なんて全然っ・・・!」
ラベンダー「だから顔が赤いの?」
カモミール「いえ・・・その・・・!」

カモミール「・・・!」
あ・・・!あこがれのラベンダー先生が
こんな近くに・・・!
俺・・・このまま他の生徒に埋没したくない・・・!
ラベンダー先生に俺のことみてもらいたい
もっと積極的にならなきゃ・・・!
カモミール「立ったついでに質問があるんですけどいいですか・・・?」
ラベンダー「いいよ?」

「先生の男根の長さと太さと固さってどれくらいですか!?教えてください!
「できれば実際に目で見て確認したいです!!」

「いいよ。」
その日から
俺のあだ名は「男根はなぢ」になった
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