2012年11月9日金曜日
【801】ドキッ!ホモォだらけのBL学園! 第六話♂ 同級生が全裸になるカードゲームでいじめっこと遊んでみた 【後編】
安藤「よし、じゃ、やっけどォー」
安藤「フツーのルールじゃつっまんねーから特別ルールでやろうぜ!」
ルイ「特別ルール・・・?」
「そ!1ターン負けるごとに服を脱いでいくっていう脱衣カードバトルwwwwww」
「最後は全裸になるぜ!ヒャッハーーーwwwwwwwwww」
ルイ「えっ ヤダ」
安藤「なんでだよ」
ルイ「だってなんかもう下心ミエミエだもん」
安藤「チッ」
ルイ「「チッ」じゃねーよ!舌うちしてぇのはこっちだよ!!この年中発情期野郎が!!!
「はぁ・・・普通の対戦でいいよめんどくさい さっさとやろ?」
安藤「あっwwwもしかして負けるのが怖い系なカンジ?wwww」
ルイ「は?」
安藤「それともお○んぽに自信ないんでちゅか~~?wwwww」
ルイ「挑発しても無駄だよ。イヤなものはイヤなの!」
「・・・しょーがねぇーなぁ」
・・・・?
ルイ「ちょっ・・・!」
「ちょっと・・・!何脱いでんだよ・・・・・!」
安藤「俺、このカッコでやるわー」
ルイ「えっ」
安藤「お前はこれくらいハンデがないとやる気しないんだろ?」
ルイ「・・・・!」
(こいつ・・・!僕のこと馬鹿にして・・・・!)
ルイ「馬鹿にすんな!はっ!見てろ!?お前を丸裸にして わいせつ物陳列罪として検挙してやる!!」
安藤「おおっ!いいねぇ~~!wwwwww燃えてきたぜぇ~~~~~!wwwwww」
負けてたまるか・・・!
数分後
「・・・」
「・・・」
ルイ「僕初心者なんだぞ!手加減しろよ!!自重しろよ!!!」
安藤「いや、手加減とかナイから。逆に失礼っしょ」
ルイ「そういうときだけ礼儀正しいとか!!いらないからー!!!!」
ルイ(あんだけ息巻いといて・・・ボロ負けとか!!
(うわああああくやしいいいいい!!!)
安藤「・・・お前さァーー・・・ムダ、多すぎだからwwww」
ルイ「えっ?」
安藤「このデッキにはこのカードいらねぇだろ?」
ルイ「え?なんで?」
安藤「だってこれ、タイプ見てみー?お前のデッキのタイプと違うだろー?使わねぇーっつーの!」
ルイ「あー・・・そっか」
安藤「だっから、違うカード入れた方がいいわけよ。例えばさ・・・」
ルイ「あ これなんかどう?」
安藤「おっ!いいじゃーーん」
ルイ「・・・・はぁーなるほど こうすればいいんだ!」
安藤「そうそう。わかってきたじゃん」
安藤「使えるカードは枚数決まってっからムダは最小限にしないとな。
「じゃ、次はその新しいのでやってみっか」
ルイ「・・・」
安藤「ん・・・?どうした?てんこうせ・・・」
安藤「な、なんだよ・・・!」
ルイ「いや なんか・・・・・・・ううん!なんでもない」
安藤「なんでもねぇのかよ・・・!・・・オラ、次のターンはじめんぞ」
ルイ「うん!」
なんか いいなぁ・・・
こういうの
友達といっしょに遊んでるみたい
楽しいなぁ・・・・
この時間がずっと続けばいいのに・・・・
・
・
・
ルイ「ん クシュッ!」
安藤「!」
ルイ「ふぁー・・・へへっ! 次のターンで僕の勝ちだね!これでやっと安藤くんのズボンの下を拝めるよ・・・!ふふっ!」
安藤「・・・」
安藤「あwww俺帰るわーーwww」
ルイ「はぁ!?何それ!?勝ち逃げなんてずるいよ!!」
安藤「だぁーって飽きちまったもんwww」
ルイ「な・・・」
安藤「ってことで・・・服着ろよなー?www露出狂でもなしwwwww」
ルイ「脱衣ルールにしたの安藤くんじゃない!
「まったく・・・!」
なんだよもう!自分が負けそうになると逃げるなんて・・・!自分勝手なヤツ!)
(でも・・・・)
ルイ「ねぇ・・・安藤くん」
安藤「あーー?w」
ルイ「ありがとう」
安藤「!」
ルイ「安藤くんと遊べて 楽しかった うれしかったよ」
安藤「・・・」
安藤「じゃ、じゃあな」
ルイ「あっ まって!」
安藤「・・・なんだよ」
ルイ「あのさ・・・あの・・・ぼくたち・・・・」
ルイ「友達になれないかな・・・?」
安藤「トモ、ダチ・・・」
ルイ「うん!そう・・・友達」
僕はずっとご都合主義を期待してた
ありえもしないifばかりを考えて・・・
でもね
さっきわかったんだ
やっぱり安藤くんは優しいって
だって僕を助けてくれたんだもの
だから
僕たちは友達になれるし
なりたい
ルイ「僕たち もっとちゃんと話し合って
「ちゃんと時間をすごせば もっと仲良くなれると思うんだ」
君と友達になれたら
きっと毎日 すっごく楽しいはずだから・・・
ともだちに なろう?
ルイ「もうキスしたり 追いかけたりするのはやめて・・・ね?」
安藤「・・・・」
「あーあー
「なーに言っちゃってんだか」
ルイ「・・・え?」
「っ・・・!」
「あっ・・・ん、どうくん・・・っ何す・・・!」
「ん、う・・・」
「ぁっ・・・・」
ルイ「っ・・・!やめっ・・・!やめてよ!!」
「何聞いてたんだよ・・・!
「こういうことするのやめてって言ったのに・・・・!」
安藤「なぁ、転校生・・・」
安藤「お前、今感じただろ?」
ルイ「!!なっ・・・そんなこと・・・!」
安藤「感じたよ」
安藤「だって、ホラ。お前のち○ぽ・・・もうビンビンに勃起してんじゃん」
ルイ「ぁっ・・・ ちが・・・!これは・・・」
(そんな・・・・僕・・・安藤くんのキスで・・・・こんな・・・・・)
安藤「キスだけでおっ勃てるなんて、相当溜まってんだな~~www」
「もっと気持ちよくしてやろうか?」
「っ・・・!」
「やっ・・・!やめ・・・
「やだ・・・」
「ん、ふ・・・ン・・・」
「ぁっ・・・はぁ・・・・」
安藤「ほうら、また感じた」
ルイ「ちが・・・!」
ルイ「やっ・・・!ぁ・・・」
安藤「また、感じた」
ルイ(頭が混乱して・・・ぼうっとして・・・・だめだ・・・うまく働かない・・・)
このままじゃダメなのに・・・・!
安藤「ふはっ、お前って強引なのが好きなんだな。も、ツラそうじゃん」
ルイ「ちがう!ちがうっ・・・!これは・・・!
「ちが・・・・!」
「俺に抗うな。溺れろよ」
「ぁっ・・・やぁ・・・!」
「んっ・・・あっ・・・はぁっ・・・・」
な・・・んで・・・?声・・・出ちゃう・・・嫌だ・・・イヤなのに・・・・!
「・・・・っ
「こんな・・・・こんなの・・・・」
「おかしいよ・・・!」
だって僕たち・・・
本当は絶対友達になれるはずなのに・・・・・
こんなこと・・・おかしい・・・・・
安藤
「・・・おかしいんだよ。俺は
「最初からわかってたことだろう?」
だから
お前も おかしくしてやるよ
??「おい。お前達、何をやっている」
ルイ「・・・!」
ルイ「あ・・・あなた・・・!」
田中「全く・・・なんて恰好だルイ・スウェイン。そういう趣味でもあるのか?」
ルイ「ち ちが・・・!」
田中「違うのなら早く着替えたまえ。風邪をひくぞ」
安藤「まーたアンタかよ~!ついてないわ~~~」
田中「・・・安藤。お前はどうしてそうなんだ。前々から言っているだろう?性行為は合意を取ってからにしろと。
「お前に理性は存在しないのか?」
安藤「・・・うっせーな」
安藤「てか、寝間着姿ですごまれてもゼンゼンこわくないんですけどーwww」
田中「お前のせいで入院する羽目になったのだぞ?
「お前が彼の持ち物検査を邪魔だてしなければこんなことには・・・」
「お前は彼に対してひどくご執心だな?」
安藤「あぁ?」
「何を企んでいる?」
「企むぅーー?俺はただこいつの処女が欲しいだけだっつーの
「それ以上の理由なんてねぇよ」
田中「それだけか?本当に?」
安藤「・・・だったらなんだよ」
田中「なら安心だ。」
安藤「あ?」
田中「聞いたかルイ・スウェイン。
「奴はこういうヤツだ。お前のことなんてただの穴だとしか思っていないらしい
「危険な思考の持ち主だな」
ルイ「えっ・・・!?あ、あなって・・・」
田中「だが、安心していいぞ?」
「お前は俺が守ってやる」
え・・・・
田中「来い、ルイ・スウェイン。」
ルイ「あっ・・・」
田中「逃げるぞ」
「・・・」
お前のやり方では何一つ手に入れることはできないぞ
安藤・・・・
・
・
・
田中「ルイ・スウェイン。」
ルイ「あ・・・はい」
田中「また安藤の毒牙にかかっていたな」
ルイ「・・・っ」
田中「何故逃れない」
ルイ「僕だって逃げようとしてますよ・・・・!」
田中「俺が何回お前の危機を救ったと思っている」
ルイ「・・・」
田中「あまり世話を焼かせるな」
ルイ「・・・すみません」
田中「これでわかっただろう?奴はああいう男だと」
ルイ「・・・」
「あまり期待してやるな」
田中「それでは、俺は病院へ帰る。抜け出してきてしまったからな」
ルイ「え・・・?抜けだ・・・・?」
田中「ルイ・スウェイン。お前も気を付けて帰るんだぞ」
ルイ「あ・・・はい」
「・・・」
ツヅクゥー?(^-^)
登録:
コメントの投稿
(
Atom
)
SECRET: 1
返信削除PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
┌(りぐ┌ ^o^)┐<こういうとき、どういう顔をすればいいのか分からないの・・・・
「笑えばいいと思うよ」
[太字]┌(りぐ┌ ^∀^)┐ニッコリ[/太字]
安藤さんんんん///////(興奮しすぎて貧血も吹っ飛ぶほどの萌え!!)田中回ぃぃぃぃっっっ!!!!
冒頭から不憫イケメンメガネとかダメだわームリだわー(心の中で撮影バッシャバシャ)
意外に深刻な入院具合に爆笑・・・あんな情けない原因だったのに(´;ω;)サスガスギルヨ
��「お前、俺のこと好きだろ?」
��wwwwwwwきっついわあwwwwwwwww田中くんのボケ角度がキッツいわぁwwwww
なのにそこからのまさかのルイくんとのシリアス会話に田中君の鋭い知性を感じてしまって、私正直ドッキドキでした。
こんなに素敵(攻め)なのに、なんで田中君は不憫なのでしょうか。
流石緑ちゃん、受けっこだなぁ・・・モブ不良相手とか本当やめて!><緑ちゃんはリーダーのなの!><
そして助けに入る赤がイケメンすぎて泣けます・・・イケメンだなぁぁぁ、もぉぉ!!!///
でもでもちゃんとカードゲーム遊んであげるとか、やっぱりいい人じゃないですか!
・・・からの~脱衣&安定のエロスタイム<●><●>ガンミ
え!そこで田中君が助けにとか・・・・病院抜け出すとか、ええええっ!?すごいことじゃない!?どどど、どういうことなの////
△!?え!?安藤さん、私に餌与えすぎじゃないですかっ////[色:0000FF]┌(りぐ┌ ^m^)┐mgmgmgmg[/色]
違いますよね、そうだとしたら私壊れる!///(いやもう結構壊れているwwww)
続きが気になりすぎるんですけども!楽しみにしてます!