「さて、次はどうしよっかー?❤(。☌ᴗ☌。)」
「あーーwwそだなーwwこの町の住民全員男にして、通り魔的に脱がしていくっていうのはどうだ?wwww」
「うわー!それいいね!なんだかとってもハレンチでいい感じ♥╰(*´︶`*)╯」
「俺ららしいよなwwww」
「ウン♥」
???「おい!そこの豚ども」
ザッ!
「えwwwwいやwwwなに?wwwなんか変なモンに乗ってやってきてwwww何なんですかこのひとwwww
「んだぁ?俺が何者か知りてェのか?____俺はこの世に舞い降りた一翼の堕天使 †サディスティック・エンジェル† だ」
「いや、マオ君でしょ?( ・ิϖ・ิ)っ BLカテの」
「ち、ちがう・・・!俺は†サディスティック・エンジェル† !マオなんかという名前の人物ではない!決して!」
「え?wwwwそれ変装なの?wwwwwwww雑だなァwwwwwwww」
「そんなことより!てめぇらここら一帯で悪さしてるみてぇじゃねぇか。この町が俺様のモンだって知っててやってんのか?
「俺の街を勝手にメチャクチャにしやがって。この貸は高くつくぜー?ショバ代躰で払ってもらうかー?」
「えええーー!どうしよう安藤クン!僕、借金のカタに売られちゃう~~~(♡ >ω< ♡)」
「ダイジョブwwwwwwおめーは借金のカタになるほど価値ねぇからwwwwwww」
「やだーー!安藤クンったらひど~~~い!ムカ着火ファイヤーー!٩(๑`^´๑)۶༄༅༄༅༄༅༄༅)`Д´)アヂィ!」
「キャイキャイしてんじゃねーよ
「いいか?あんたたちには俺の街で暴れた責任っつーのをとってもらうぜ?」
「責任?(๑•﹏•)⋆」
「ああ・・・つってもまぁ、初犯だからな。俺の命令ひとつ聞くだけでチャラにしてやるよ」
「今から俺が指定するターゲットの首を狙ってほしい」
「ターゲット?」
「ああ、こいつだ。」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
安藤「いや、アイツ?wwwwアイツは、ちょっとなぁ・・・・wwww」
「は?なんだよ!あんた、ビビッてんのか?」
ジー「ううん、そういうわけじゃないけどーー!>< なんかあの人はいじっちゃいけないっていうかーヾ(。>﹏<。)ノ゙」
「そうそうwww下手に関わったらめんどくさくなりそうっつーーかぁーーwwwww」
「首を狙うっつっても、別に手や足の一本取ってこいってわけじゃねぇぜ?」
「そりゃそうだwwwwwwwwwwww」
「ただ、あいつにちょっとイタズラするくらいでいい。エイプリルフールだからな。そんなんで日頃のうっぷんを晴らしてぇんだよ」
「へぇ!なんだかカワイイお願いだね!♥(。→v←。)♥ それなら僕、協力してもいいかなー♥」
「まwwwそだなwwww俺ら、イタズラのプロだしなwwwwww」
「よろしく頼むぜ?」
「あいつのあのスカした顔とプライドをボッコボコにへし折って便器で流して、二度と立ち直れねぇほどのトラウマを植え付けて、毎年エイプリルフールが怖くて怖くてションベンちびっちまうほど恥辱まみれにしろ。」
「うはwwwwwやばwwwwおま、どんだけアイツのこと嫌いなんだよwwwww」
「辱めてぇんだよ。あいつをよぉ・・・」
「なんとなく想像はできてたけどー☆ マオ君て、おなかの中真っ黒だね!(o^∀^o)」
「んんー?マオ?誰だそれはーー?
「俺は†サディスティック・エンジェル† ていう高貴な名前があるからちがうだろうなー」
(ツッコむのがだんだん面倒になってきたよ(*>_<*)ノ)
「でも、まぁーーw俺、そういうカスみたいな考えキライじゃないっつーーかぁーー?wwwwww
「ま、www好きでもねぇーけどォwwwwwおもしろそうだからキョーリョクしてやるよwwww
「安藤クン、その考え方、完全に愉快犯の考え方だね♥(。→v←。)♥」
「カッコイイだろ?wwwwwww」
「まず、手始めにィ~~wwwwwwwwwwwwww」
「超スタイリッシュな髪型にチェンジしちゃおうぜーwwwwww」
「わぁ!おもしろーーい(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡」
「だろ?wwwwてか、やばwwww意外に似合ってんだけどwwwwwやばっwwwww」
「だねーー!カワイイ(♡ >ω< ♡)」
「僕がもっともっと可愛くしてあげちゃうよ~~(´>ω∂`)」
「じゃーん♥ すてきなお洋服を着せてあげましたー(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡」
「コンセプトは淫乱・パープルだよ٩(๛ ̆ 3 ̆)۶♥」
マオ「気持ちわりぃ服だな!マスカットみたいなモン何個もくっつけやがって。なんだそりゃ?非常食か?」
「ええー?気持ちわるくないよー!>< とってもとってもカワイイじゃない(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
マオ「おい、マジか」
「ま、別にあんたのシュミなんてどうでもいい」
「___だって、あのラベンダーがこーんな無様な姿をお茶の間のみなさんに晒してんだからな。サイコウだぜ
「ああ・・・興奮してきちまったよ。やっべぇ」
「マオ君の目もイッちゃっててヤバイね(ノ≧ڡ≦)」
「いつも通りだろwwwwwwww」
「はは、なんとでも言え。カスどもが。俺はまだまだこんなモンじゃ満足できねぇ・・・!
「もっともっとあいつをぶっ壊して・・・レジェンドにしてやるよ・・・
「おい、そこの食用豚ども。よく見とけ___?」
「これがこいつの黒歴史だァアアアアア!!!!!」
「はははは!!やっべぇ!!やっべぇよ!!!なんだよそのメイク!!
「派手なんてもんじゃねぇぞ!!!サイコーにクレイジーだぜ!!!はははは!!
「あーあ!もう、早く目ェさましてくんねーかなぁ?!目を開けたらどんなカンジだか見てみてぇわああ!!
「はは!それはもう、さぞかし愉快なツラなんだろうな!なァ?ラベンダーよォ!」
「呼んだ?」
「えっ」
「呼んだ?」
「えっ」
「いや、えっ じゃなくて。」
「えっ」
「呼んだよね?ねぇ、マオ君。いま君、私のこと呼んだよね?なぁに?何か用?」
「え・・・っ?い、いやーーべ、べつにーー?俺なんも言ってないけどあんた何言ってんの?幻聴じゃね?
「てか俺マオじゃねぇし。†サディスティック・エンジェル†だし。この世に舞い降りた一翼の堕天使だし」
「ふぅん。そっかぁー。じゃあ、さっきから服を脱がせられたり、髪型を変更させられたのも幻聴、幻覚なのかな?」
「はーぁああ?そんなん幻覚に決まってんだろ?てかサディスティック・エンジェルはスルーなんだな
「俺があんたにそんなことするわけねぇだろ!
「なぁ、オイ!あんたたちもなんか言ってくれるー?この人変な誤解してんだけどーーー」
いねぇええええええええええええええええええええ
「私が眠っている間に何が起きていたのか・・・詳しい話を聞きたいんだけど・・・・
「いいかな?」
アッーーーーーー!
「ただいま戻りました。陛下が雪の中に埋めたゆで卵、鼻だけで探し当てることができましたよ。さあ、褒めてください。陛下」
「陛下?どこですか?返事をしてください」
「ここにおられるのですか?」
「陛下ーー?」
「んんーここにはいないようですね」
「陛下?
「陛下、どこですか?陛下ーーー?」
------------------
「あー気持ち良かった♥ 人をびっくりさせるのってやっぱり楽しいね(♡ >ω< ♡)」
「なーwwさっきのマオの顔、マジくそわらったわぁwwwwwwww」
「笑っちゃだめでしょーー!♥(。→v←。)♥ もう、安藤クンったら、いたずらっこなんだからーー♥(⑅ n´∀`n)」
「おめーの方がいたずらっこだろーー?wwwwwウサギとタケシにあんなコトしてよーwww」
「ええー!あんなの、安藤クンがした所業とはくらべものにならないよ~!( ˘ ³˘)♥」
「うはwwwwwwよく言うぜwwwwお前がちょっと前にしてきたことのがよっぽどの屑じゃねぇかwwwwww」
「もうーー!それを言っちゃだめでしょ~~!><安藤クンってばひど~~~い♥」
「おい!貴様ら!!何故俺を無視する!!!?」
安藤「うわっ!!なんか来たぁーww」
「なんか来た、ではない!!!何故俺を無視するのだ!!?確実に見えていたはずだろう!?」
ジー「ええっ!?あれーー?田中君、いたのーー?(⑅ ॣ•͈૦•͈ ॣ)」
「いただろーーー!!?」
「見ろ!!俺を!寒空の中、小1時間お前達が来るのを今か今かと待ち構えていたんだぞ!
「手はもう、こんなにかじかんで鼻もかめやしない!そんな俺の心を・・・っ!抉るようなことを言うんじゃない!!」
「うわwwきっもwww」
「キモイだと!?キモイのはお前達だろ!!また懲りもせずこのように破廉恥で馬鹿げたことをしでかして!!
「しかも何だあの展開は!!滅茶苦茶だ!秩序も何もあったもんじゃない!」
「チツジョなんて誰も俺らに求めてねぇーーよwwwwwwww」
「ウンウン!安藤クンの言うとおり(๑•﹏•) 画面の前のお友達は僕たちのはちゃめちゃエロティックが見たいんだよ♥」
「そうそうwwwてかwwwwエイプリルフールだから何してもよくね?wwww」
「エイプリルフールだから何をしてもいいのか!?ひどい嘘を付いて人を貶めてもいいのか!?
「そうではないだろう!?そんなものは野蛮だ!!卑劣な人格だ!!!」
「お前達の野蛮で無茶苦茶、知性や品性を疑うような茶番はもう懲り懲りだ。
「やはり俺の脚本での軌道修正が必要なようだな。
「と、いうことで今回も俺は脚本を書いてきた。この脚本通りにやれば万事OK。すべてがうまくいくだろう
「この時のために備えて1月前から準備しておいて正解だ。ふふ、この脚本を朗読すれば
「お前達は嫌でも納得せざるを得ないだろう。なにせ超大作だからな!
「さあ、読んでやろう!タイトルは【バックトゥ・ザフューチャー?!さよなら田中親分!未来へ帰ってもキミは
「おいいいいいいいい!!」
「何でだ!?何故カットするのだああ!!」
「えー?だってー(๑•﹏•)」
「つまんなそーつーかww」
「ウン。別に見なくてもいいよね。いらない。みたいな」
「い、いらないだとおおおお!?!」
「俺がこの日のためにどれほど準備をしてきたと思っているんだ!!?来る日も来る日も執筆執筆執筆。知人の作家に添削を頼んで、ダメ出し、ダメ出しの毎日!!プライドが粉々に砕け散って自棄を起こし、酒を飲んで公道を全裸で走りまわったこともあった!!だけど!この日の、この出番のために俺は必死だったんだぞ!!!なのに!!いらないだと!!!?そんな簡単な言葉で否定するな!!俺のことは否定してもいい!だけど!この脚本を否定することだけは俺が許さない!!天地神明に誓ってだ!!!!」
「ちょwwwwwなんかまくしたててきたんですけどーーwwww」
「長すぎて読むのがダルイよぉ~」
「もーいいや。めんどくさいから誘拐しちゃお~」
「おいいい!!!!ま、まさかお前ら!!?また俺を【ごピーー】するつもりだな!!!!!
「【ごピーー】は犯罪だぞ!!!?お前達はそれを本当にわかっているのかぁあ!?!
「これはBL漫画ではないんだぞ!?!現実の世界では【ごピーー】なんて許されることなんかじゃないんだぞおおお!!!
「って、ちょっ!ちょっと待って、ホントにまっ・・・!!
「なんでだああああぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!」
------------------------------
「ん~~♥ 田中君をおちょくった後のスイーツは最高だね♥(。→v←。)♥」
「ホントだなwwwwてか、アレ?なんか遠くね?ちょwww何コノ感じwwwwちょっと疎外感感じちゃうんですけどwwwww」
「だって安藤クン、イカくさいんだも~~ん(・ε・`)」
「おめぇもだろ」
「それにしてもエイプリルフールって本当に楽しいねぇ~~♥
「もう、僕毎日がエイプリルフールでいいよ(♡ >ω< ♡)」
「ああwwwホントだなwwwwww
「あwww俺wwwコーヒー飲んだら催してきちゃったわwwwwちょっと花毟ってくるはwwwww」
「いってらっしゃーーい(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
「・・・・」
「・・・・」スタスタ
「ちょwwwwついてこないでwwwwww」
「ちぇー(・´з`・) 今回もダメかーー><」
「次回のその次の回もダメだっつーのwwwwwwwどんだけだよwwwww」
「♪~~ ちんちんパンパンちんパンち~~~ん♪」
「ん?ルイ?」
「・・・その声は・・・ げ。リーダー」
「げってなんだよwwwwwwwwげってwwwwwwwwww」
「だって今日エイプリルフールでしょ
「また なんかおかしなことやろうとしてたらしいじゃない」
「僕たちの評判が落ちたらリーダーのせいだから。
「罰として2,3回ダンプにはねられてもらうからね」
「うほwwwww死ねってかwwwwwwwwwww」
「ていうか 去年も似たようなことやってたけど よく飽きないよね」
「はあー?wwwww何言ってんだよwww飽きるトカwwwwwありえないからーwwww
「そしてみんなよく騙されるよなー エイプリルフールなんだからちょっとは警戒すればいいのに」
「お前さーーwwwそんなこと言ってるけどーーーwお前自身はどうなん?wwwww」
「僕?僕は警戒してるよ?今だって リーダーが嘘つかないかどうか見極めてるもん」
「へぇー?w」
「どんな嘘をつくだろうか予測してね」
「・・・ふぅん」
「じゃさーーwww」
「っ・・・!」
「ちょっ・・・!リーダー・・・っ」
「___こういうのも、予測できたワケ?」
「・・・・予測できたに決まってるでしょ。リーダーの考えそうなことなんてすぐにわかるよ」
「おほwww俺のことよく知ってんだなwwww」
「単純だからね」
「___あのさ 離してもらってもいいかな? 僕 手を洗いたいんだけど」
「とかなんとかいって___顔、赤くなってるぜ?」
「!!! なっ!なってない!なってないだろ!嘘 つかないでよ!」
「いーや。なってるぜぇ?いやらしい顔しやがって。俺のこと誘ってんのか?」
「そんなわけないでしょ!!ちょっと これ以上近寄らないでくれる?! イカくさいんだよ!」
「えーーwww俺のにおい勝手に嗅がないでくれるーー?wwうわwルイってばwwwマジエロいんですけどーーww」
「はぁ!?なに言って・・・・!」
「あっ・・・・!」
「俺のにおいを嗅いだ罰だ。・・・・お前のにおい、嗅がせろよ」
「やぁ・・・っ ちょっ・・・!そんなとこ舐めるなよ・・・!気持ち悪い・・・っ!」
「そんな気持ちよさそうな顔して言われても全然効果ないってわかってるーー?wwwww」
「あぁ、お前・・・いい匂いするな・・・・
「汗のにおいと肌のにおいが混じって・・・・・すげークるわ」
「なんだよそれ・・・・匂いで興奮してるの?リーダーってやっぱり動物だったんだね」
「ああ。わかってんじゃん」
「動物だよ。俺は____だから、我慢なんてできねぇ・・・・」
「んっ・・・・・」
「ルイ___お前を食わせろ。俺に全部・・・・くれよ」
「あっ・・・・リーダーぁ・・・・・っ」
「って!!!誰かやるか!!このヤリチン野郎が!!!!
「なにその口説き文句!!かっこいいつもり!?あったまおかしいんじゃないの!?!」
「ちょwwwやめてwwwシリアスなシーンにツッコミとかマジでやめてwww心折れるwwwww」
「てかwwwアレェーーー?wwwwwBL学園だとこれ、もう2,3回はキスできちゃってるくね?wwwww
「てかてかwwwこの流れで強引に押せばお触りくらいはできるよなwwwwエーー?wwwおっかしいーなァwwwwwww」
「これが現実だからな!?普通あんなん許さねぇから!!!
「お客さーーん!終点ですよォオオ!!夢の世界から現実世界へ戻ってきてくださーーい!!」
「やっべぇwwずっと夢の中にいてぇわーーwwwwwwww」
「てかてか!wwwwwマジで一回だけ!!一回だけ、許そう?
「な?一回だけ俺に股開げよ?wwwな?wwwwそれだけでいいからwwwwそれだけで俺はもう満足だからwwwww」
「僕が大切な何かを失うでしょうがァアアアアア!!!!!ちょっとオメーマジでふざけんなよ」
「エエーー?マジいい加減開国しようぜぇ~~?俺の黒船をお前の下関に出迎えてくれよーーwww」
「不平等な条約結ぶ気マンマンだよ!!!!もう!!ホントなんなんだよ!!!!」
「なんでエイプリルフールなんてやるんだよ!!こんなのはた迷惑なだけじゃない!!
「ホント勘弁してよ!!エイプリルフールなんてなくなっちゃえばいいのに!!」
??「ちょぉおおっとまったァアアアアア!!」
「!?」
「こ・・・この声は・・・・!」
「筆者さん!」
「な・・・!筆者!!?お前!?生きていたのか!!?」
筆者「あんな、ちょっとバールのような物で殴られたくらいで筆者が死ぬわけないだろう?神だぞ?」
安藤「お、おう・・・w」
筆者(なんで若干引いてんだよ)
「___ルイ君・・・エイプリルフールが嫌いかね?」
「え・・・?ええ!嫌いです!だって僕 去年もリーダーにおかしなことされたんですよ!
「そんなので___好きになれって言う方が無理じゃないですか!
「周りのみんなだって きっとリーダーたちの所業に不満があると思います!
「やり過ぎなんですよ!!エイプリルフールだからってやっていいことと悪いことがあるでしょう!?」
「そうか・・・それは確かにそうだな」
「だけどルイ君。君は本当に嫌だったのかな?」
「! な 何を・・・・」
「エイプリルフール企画で安藤におかしなことをされて本当に嫌だったのかい?
「そして周りのみんなはどうだったと思う?__安藤達に驚かされて、いたずらされて、嫌だったと思うかい?」
「___そ、それは・・・・」
「確かに安藤達は少しやり過ぎだったかもしれない。変なことばかりやらかして、悪戯をして、相手を困らせた。
「・・・・だけど、もう一度エイプリルフール記事を読み返してほしい。」
「___イキイキしていると、思わないか?」
「悪戯をしている安藤達も、悪戯をされてしまったみんなも____とても、イキイキと楽しそうだろう?
「最初はこのサイトを乗っ取るという、卑劣な事件から始まったこの企画だけど・・・
「筆者はね、案外エイプリルフールが好きなんだ。安藤達が楽しそうで、みんなが楽しそうで____
「見ているこちらまで、しあわせな気分になれるから」
ルイ「じゃ・・・じゃあ、もしかして・・・バールのような物で殴られたのって・・・わざと・・・?」
「ふふ、さあ・・・どうだろうね
「筆者はね___ルイ君には嫌ってほしくないよ。
「エイプリルフールのことも・・・・・・・・・安藤の、ことも・・・・・・」
筆者「まあwちょっとやり過ぎな部分があるっていうのも、わかってはいるんだけどね
「こら!安藤!お前は!エイプリルフールだからといって・・・!やっていいことと悪いことがあるだろう!?
「そんなこともわからないのか?まったく!今度やりすぎたら・・・晩飯ヌキだぞ!!!」
安藤「うぇええ!ご、ごめんよ・・・!父ちゃ~~ん!今度からはちゃんと考えてやるから~~!」
筆者さんに叱られているリーダーは・・・なんだかちいさな子どものようで・・・
不覚にも「かわいい」なんて思ってしまった
あんなに憎たらしくて、ふてぶてしい人なのに・・・・・・
彼はまだ、なにわからない子供なのかもしれない
ワガママで、暴虐武人で、気分屋で、自己中心的で・・・・
だからこそ、まっすぐで、純粋で、魅力的で_____
そんな彼がやるからこそ、エイプリルフールも色鮮やかに芽吹くのだろう
周りのみんなの笑顔を糧にして____
「・・・・もう、怒らないであげてくれませんか?
「僕 エイプリルフール、好きですよ。本当はとっても楽しかった。嫌いだなんて言ったのは嘘です。」
嘘をつくことで笑顔の花を咲かせることができるのなら___
僕はよろこんで嘘をつこう。
「だって___今日はエイプリルフールでしょ?」
筆者「ハイ!ルイ君から「好き」入りましたーーー!」
安藤「あーーあー。負けちまったよチクショウ」
「はは!筆者の底力を思い知ったか!これで今年も筆者を混ぜてくれるよねーー?いいともーー!!wwwww」
「ったく、しょうがねぇーーなあ。ま?wwwwべっつにーー?wwww俺はまだまだチャンスがあるからいいけどぉーーwww」
ルイ「え?ちょっ なにその会話 負けたって何?えっ?どういうこと?」
安藤「そのまんまの意味だよなーーー?wwwwwww」
筆者「んーーー。ゴメンね。ルイ君。今のも全部ウソなのw」
ルイ「は?」
筆者
「ルイ君がなんかエイプリルフール企画嫌ってるっぽかったからーーww
「好きって言わせることができたら筆者もルイ君とのまぐわいに参加できることにするってwwwかけたんだよwwwww」
「は・・・・?マジで意味がわからないんだけど
「え・・・ちょっと・・・ちょっと待ってよ。え・・・?さっきのあの妙に感動的な流れも!?アレも嘘なの・・・!?なんなの!?ちょっと」
「んーーーwwwまwwwわかんなくていいだろwwwwwwwそれよりさっさとォ~~
まぐまぐしようZE☆」
ルイ
「あっ!ちょっ!ちょっと待って!待てってば!いってぇなクソ!!!
「あっ!パンツだけは・・・!あっ・・・!」
「アッーーーーーーーーーーーーーー!」
結局ルイ君は安藤と筆者の魔の手にかかり
おいしく召し上がられてしまうのであった・・・
エイプリルフール企画、完
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