2014年7月6日日曜日

【ゆるまんが:BL学園ミニ★】かもみーる


とうじょうじんぶつ







こんかいのおはなしは【ラベンダー先生といっしょ!】と密接なつながりがあります

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しゅみ













「あ・・・ラベンダー先生、これでまばたき1534回めだ・・・・///」

趣味はこっそり、ラベンダー先生を見守ることです♥




課題忘れてきました①




「せんせぇ~~~。昨日言われてた課題~~ちょっと家に忘れてきちゃってぇ~~~みたいな~~www」

ピンクちゃん先生「あらあら~!それはたいへんねぇ~~ん」




「今すぐ家まで取りに行って」







課題忘れてきました②




「せんせぇ~~~。昨日言われてた課題~~ちょっと家に忘れてきちゃってぇ~~~みたいな~~www
「んで、おれぇ~取りに行こうかと思ったんだけどぉ~~
「今日委員会の大事な集まりがあってぇ~~~いけないーみたいな~~wwwうぇwwwうぇ」




「そう。じゃあ放課後、私が君の家まで取りに行くよ」

安藤「あ、いいです。来ないでください。こわいんで」





課題忘れてきました③




安藤「うわ・・・やっば・・・・家まで来るとか・・・こわいんですけど・・・・」

ルイ「ほら だから言っただろ ちゃんと課題やっとけって」

安藤「だって~~。自習とかサボるっしょwwwフツーーw」

ルイ「提出しなきゃなんないんだからあの時間にやったほうが効率いいのに・・・これだから馬鹿は・・・」

安藤「あwwww今バカっつったっしょwwwwwバカって言った方がバカなんですううwwwwww」




カモミール「・・・・・」




(課題を家に忘れていればラベンダー先生が家まで取りに来てくれるの・・・!?)

(くそ!なんて失態だ・・・・!課題を家に忘れていれば・・・・!
(放課後、誰もいない俺の部屋でラベンダー先生とあんなことやこんなことができたっていうのに!)


(そう、たとえば・・・・)


ポヤポヤポヤ~~~ン



「あっ・・・・ラベンダーせんせいっ・・・・だめ・・・・・
「そこは・・・・・!あ・・・先生のズッキーニ・・・・おっきいよ・・・・はいらな・・・・・」

「あっ・・・んんっ・・・・」

「・・・大丈夫。もうこんなに奥までズッキーニだよ?
「ふふ、イイんだね?ホラ、カモミール君のホワイトアスパラだってもう、こんなにエリンギだよ・・・・?」

「あっ・・・・/// やっ・・・そんなにミックスジュースしたら・・・・あっ!

「あ~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!」




「せっ!!!先生っ!!!!
「じ、自分も課題を家に忘れてきたでありますっ!!!!」

ルイ(なんで軍隊口調?)


ラベンダー「あれ、カモミール君。君が課題を忘れてくるなんて珍しいね。ふふ、悪い子だ」

カモミール「はいっ!俺、課題を忘れてくる悪い子です!だから、おしおきしてください!!できれば脳姦でお願いします!




「次からは気を付けてね。」




「はいっ!!!」

(これが俗にいう『放置プレイ・・・っ!///』)


発言をスルーされても、どこまでも前向き






圧倒的存在感(の欠如)




「はぁ・・・今日のラベンダー先生も色っぽかったなぁ・・・・俺にだけ放置プレイとか・・・最高・・・・・・」
「あ、やばい・・・勃ってきちゃった・・・・・・」


田中「おい!おい!カモミール!」




田中「今は大事な予算会議中だぞ!集中しろ!集中っ!!」

ルイ「何言ってもムダですよ ラベンダー先生の授業が終わった後はいっつもこうだから」

田中「なにっ!?毎回このように腑抜けているのか!?」

ルイ「はぁ・・・・」




「貴様!学校を何だと思っているのだ!!全くけしからん!!
「たしかにラベンダー先生は美形だ!謎めいていて不思議な魅力がある!!

「だがな・・・・・・・っ!!




「イケメンならここにもいるだろうがっ!!!!」

「鍛え抜かれたこの美しい肉体っ!聡明で理知的な容貌!!
「どこまで取っても明らかに俺の方が魅力的だっ!!!!さあ!俺を見ろっ!!!!」




「あれ、いたんですか。田中さん」










部活動




「うーん」カタカタカタカタ




「今回のラベ×カモ同人誌どうしようかな~。やりたいプレイはあらかたやっちゃったしなぁ」




「ねぇ、ねぇ、アイリス君。何がいいかな?」

アイリス「亀甲縛りなんてどうでしょう」

「それはもう書いちゃったよ~~!先々週の部誌で」

「そうでしたか。それなら尿道攻めか、フィフスプレイ。おもらしなんていうのも・・・・」

「それももう、書いちゃったよ。なんだか新しいことがやりたいな~」


「そうですか」




アイリス「先輩。なにか案はありませんか」

マオ「えっ!?俺ェーーー!?」

「はい。先輩です」

「いやいや、俺に聞かれても何にもわっかんねぇよ・・・」

「先輩の意見が聞きたいのです。何かありませんか?先輩がしたいプレイでもいいですよ

「黙れ変態。」

「ありがとうございます」

マオ(しね)


マオ「うーーーーーん」




マオ「ほら、アレだ。ある日突然ネコ耳になっちゃって~~みたいなやつでよくね?
   「ネコになっちゃったなんて、非日常で楽しいし」




「そんな現象、BL界では腐るほど起こります。むしろ日常茶飯事です」

マオ「しらねぇよ」












マオ「おい。なんだコレは」

アイリス「俺が書いた本です」

「そんなことはわかってんだよ。なぜ俺が出演している」

「似合うと思ったので」

「お前、マジでふざけんなよ。ぶん殴るぞ」

「お願いします。さあ、どうぞ」

「きも・・・・」

「ありがとうございます」

「死ね」

「よろこんで」



「・・・・・」(もうやだ)




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