2014年6月28日土曜日

【ゆるまんが:BL学園ミニ★】じしゅう


とうじょうじんぶつ




げすと:びっち














ひまつぶし



「はああー退屈だぜええええはーーやっべちょ、やっべーーよwwべっーーよ
まじで退屈なんですけどけどぉおおお~~~~~うえっwうぇtwwゲボッwwゴホガハッ

「うっはwwwwwwちょwwwマジ吐きそうなくらい退屈なんすけどwwww」

「ほんとだぞー」




「課題やったら」

「課題とかwwwそんなんやるわけねぇだろwww」

「明日提出でしょ どうするの」

「あーw『家に忘れてきました』って言うからwww超モーマンタイってわけーwww
「いくら先生でも家まで来てチェックできねぇしなあーwwwっうはww俺最強wwwww」

(小学生かよ・・・)




「うーーん!やることないし、しりとりでもするかー?」

「おお!いいねぇ~~wwwwでも、俺メッチャ強いよ?ww
も、巷じゃしりとりの神様、略して「しりがみさま」って言われてっからwwwwww

「うれしくねぇな」

「のぞむところだぞーー!じゃ、いくぞー!「しりとり」の「り」から!」




「りんご」

「ごりら」

「らっぱ」

「ぱんつ」

「つり」

「りんご」

「ごりら」

「らっぱ」

「ぱんつ」

「つり」

「りんご」

「ごりら」

「らっぱ」

「ぱんつ」

「つり」

「りんご」

「ごりら」

「らっぱ」

「ぱんつ」

「つり」

「りんご」

「ごりら」

「らっぱ」

「ぱんつ」

「つり」

「りんご」

「ごりら」

「ぱんつ」

「つり」

「りんご」

「ごりら」

「らっぱ」

「ぱんつ」

「つり」




「あれ 無限ループしてね?」








エロ本



「退屈なんだぞー!」

「ああ、ほんとマジでガチで退屈だぜーwwもーダっるwwちょーーだっりぃ~~ww
「マジ、息してるのダルいわぁああ~~wwwww」

「じゃ 死ねば?」

「あれ、ちょっとなんか冷たくね?」




「あ、そうだジーン先輩から借りたエロ本でもみねえ?」

「おおー!」

「えっ・・・・エロ本!?そんなもの学校に持ってきちゃだめでしょ!」

「えーー?w健全な男子高生なら
「エロ本のひとつや二つガッコに持ってくるっつーのwww」




「むしろ興味ないほうが異常だよなwwwwwww頭おっかしーーwwwww」

「そうだぞー!」

「いやいやいや ちょっと!何正当化してんだよ!」


「なに・・・エロ本、だと・・・?」




「お前達、そんな下世話なものを神聖な学び舎に持ってきていたのか?」


「固いこというなよ生徒かいちょ~~wwお前だって使ってんだろ?エロ本ww」

「ぜったいベッドの下にかくしてるんだぞー!」

「煩い!!何を言うか貴様らは!!俺がそんな物を持っているわけがないだろう!!たわけが!!」

「またまた~wwwww絶対使いまくってるってwwww
「絶対ゴミ箱の中、イカくさいガッチガチのティッシュばっかだってwwwwww」


「そんなわけないだろう!!俺はそんな物、必要としていない!お前のような下品なやつと一緒にするな!!!
「健全な精神は健全な生活から!エロ本なんて所持していたら頭が馬鹿になるぞ!!」




「だから全部没収だ!没収!!!

「所持している物を全て出しなさい!今すぐ!早急に、だ!!!」



「なんで鼻血でてんの」








おかず



「エロ本もだめとかーマジかたっくるしんですけどーw」

「ほんとだぞー」

「男子高校生のささやかな楽しみを奪うなっつーーのーー」

「ほんとだぞー」


「あー・・・マジ、なんもすることないわぁ・・・どうすっかなあー」




「じゃあ、今夜のおかずの話でもしようよ♥(。→v←。)♥てか、みんな普段何で抜いてるの!?」

「うお!ジーンパイセンじゃんwwwwなんだよもーーwいきなりwwww」

「唐突だな」




「えーー?俺めっちゃ普通よー?ww普通にルイとかだしーー?www」

「僕の許可なく僕を汚すな!!!」

「おー!そうなのかー!うん、たしかに!いけそうだなー!」ジィー

「こっち見んな」





「えー安藤クン案外ふつうなんだねーーヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
「馬とかでやってるかと思ったよ」


「あ、ごめん。さすがに獣姦は無理だわ」









ピンクちゃんせんせい♥















「こんにちはー 日誌をとりにきましたー・・・って、あれ・・・?何を見ているんですか」

「あら~ん 見られちゃったわね~ん」

「水着の写真じゃないですか わあ、いいですね」

「うふふ♥ 素敵でしょう?」




「これ、この学校の学校紹介のパンフレットに使うのよ~ん♥」


「えっ・・・・?」








その頃この男



「ハァ・・・・学校ダッリィなー。メンドクセェ!なんで行かなきゃいけねぇんだか・・・ったく」

テクテクテテク




「お・・・・?」

「うわ~~ん。えーん」




「どうしたんだオマエ。こんなところでメソメソメソメソしやがってよぉ」

「ううっ・・・・えっぐ・・・・」

「泣いてちゃわかんねぇだろ」

「う、うう・・・・どこから来たのか、わ、わかんなくなっちゃって・・・・」

「んだよ迷子かよォ」




「しょうがねぇな、おまわりさんとこ連れてってやっから泣きやみな」
「てか、男がんな、メソメソしてるもんじゃねぇーぜ?泣いてたら弱くみられちまうからなァ!」

「う・・・・ひっぐ・・・・うぇ・・・」

「ほら、泣きやめっつーの」




警官「おーーい!そこのきみーー!」


「お、ホラ、話をしてたらおまわりさんが来たぜ。きっとオマエのご両親が警察に連絡したんだぜ
「安心しろよ。オマエ、すぐ帰れっから」




「おい!そこの紫の、君!何をしてるのかな~?!ちょ~っと署まで来てもらおうかああ!?」


「!?!」




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