とうじょうじんぶつ
げすと:びっち
ひまつぶし
「はああー退屈だぜええええはーーやっべちょ、やっべーーよwwべっーーよ
まじで退屈なんですけどけどぉおおお~~~~~うえっwうぇtwwゲボッwwゴホガハッ
「うっはwwwwwwちょwwwマジ吐きそうなくらい退屈なんすけどwwww」
「ほんとだぞー」
「課題やったら」
「課題とかwwwそんなんやるわけねぇだろwww」
「明日提出でしょ どうするの」
「あーw『家に忘れてきました』って言うからwww超モーマンタイってわけーwww
「いくら先生でも家まで来てチェックできねぇしなあーwwwっうはww俺最強wwwww」
(小学生かよ・・・)
「うーーん!やることないし、しりとりでもするかー?」
「おお!いいねぇ~~wwwwでも、俺メッチャ強いよ?ww
も、巷じゃしりとりの神様、略して「しりがみさま」って言われてっからwwwwww」
「うれしくねぇな」
「のぞむところだぞーー!じゃ、いくぞー!「しりとり」の「り」から!」
「りんご」
「ごりら」
「らっぱ」
「ぱんつ」
「つり」
「りんご」
「ごりら」
「らっぱ」
「ぱんつ」
「つり」
「りんご」
「ごりら」
「らっぱ」
「ぱんつ」
「つり」
「りんご」
「ごりら」
「らっぱ」
「ぱんつ」
「つり」
「ごりら」
「らっぱ」
「ぱんつ」
「つり」
「りんご」
「ごりら」
「ぱんつ」
「つり」
「りんご」
「ごりら」
「らっぱ」
「ぱんつ」
「ぱんつ」
「つり」
「りんご」
「ごりら」
「らっぱ」
「ぱんつ」
「つり」
「あれ 無限ループしてね?」
エロ本
「退屈なんだぞー!」
「ああ、ほんとマジでガチで退屈だぜーwwもーダっるwwちょーーだっりぃ~~ww
「マジ、息してるのダルいわぁああ~~wwwww」
「じゃ 死ねば?」
「あれ、ちょっとなんか冷たくね?」
「あ、そうだジーン先輩から借りたエロ本でもみねえ?」
「おおー!」
「えっ・・・・エロ本!?そんなもの学校に持ってきちゃだめでしょ!」
「えーー?w健全な男子高生なら
「エロ本のひとつや二つガッコに持ってくるっつーのwww」
「むしろ興味ないほうが異常だよなwwwwwww頭おっかしーーwwwww」
「そうだぞー!」
「いやいやいや ちょっと!何正当化してんだよ!」
「なに・・・エロ本、だと・・・?」
「お前達、そんな下世話なものを神聖な学び舎に持ってきていたのか?」
「固いこというなよ生徒かいちょ~~wwお前だって使ってんだろ?エロ本ww」
「ぜったいベッドの下にかくしてるんだぞー!」
「煩い!!何を言うか貴様らは!!俺がそんな物を持っているわけがないだろう!!たわけが!!」
「またまた~wwwww絶対使いまくってるってwwww
「絶対ゴミ箱の中、イカくさいガッチガチのティッシュばっかだってwwwwww」
「そんなわけないだろう!!俺はそんな物、必要としていない!お前のような下品なやつと一緒にするな!!!
「健全な精神は健全な生活から!エロ本なんて所持していたら頭が馬鹿になるぞ!!」
「だから全部没収だ!没収!!!
「所持している物を全て出しなさい!今すぐ!早急に、だ!!!」
「なんで鼻血でてんの」
おかず
「エロ本もだめとかーマジかたっくるしんですけどーw」
「ほんとだぞー」
「男子高校生のささやかな楽しみを奪うなっつーーのーー」
「ほんとだぞー」
「あー・・・マジ、なんもすることないわぁ・・・どうすっかなあー」
「じゃあ、今夜のおかずの話でもしようよ♥(。→v←。)♥てか、みんな普段何で抜いてるの!?」
「うお!ジーンパイセンじゃんwwwwなんだよもーーwいきなりwwww」
「唐突だな」
「えーー?俺めっちゃ普通よー?ww普通にルイとかだしーー?www」
「僕の許可なく僕を汚すな!!!」
「おー!そうなのかー!うん、たしかに!いけそうだなー!」ジィー
「こっち見んな」
「こっち見んな」
「えー安藤クン案外ふつうなんだねーーヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
「馬とかでやってるかと思ったよ」
「あ、ごめん。さすがに獣姦は無理だわ」
ピンクちゃんせんせい♥
「こんにちはー 日誌をとりにきましたー・・・って、あれ・・・?何を見ているんですか」
「あら~ん 見られちゃったわね~ん」
「水着の写真じゃないですか わあ、いいですね」
「うふふ♥ 素敵でしょう?」
「これ、この学校の学校紹介のパンフレットに使うのよ~ん♥」
「えっ・・・・?」
その頃この男
「ハァ・・・・学校ダッリィなー。メンドクセェ!なんで行かなきゃいけねぇんだか・・・ったく」
テクテクテテク
「お・・・・?」
「うわ~~ん。えーん」
「どうしたんだオマエ。こんなところでメソメソメソメソしやがってよぉ」
「ううっ・・・・えっぐ・・・・」
「泣いてちゃわかんねぇだろ」
「う、うう・・・・どこから来たのか、わ、わかんなくなっちゃって・・・・」
「んだよ迷子かよォ」
「しょうがねぇな、おまわりさんとこ連れてってやっから泣きやみな」
「てか、男がんな、メソメソしてるもんじゃねぇーぜ?泣いてたら弱くみられちまうからなァ!」
「う・・・・ひっぐ・・・・うぇ・・・」
「ほら、泣きやめっつーの」
「ほら、泣きやめっつーの」
警官「おーーい!そこのきみーー!」
「お、ホラ、話をしてたらおまわりさんが来たぜ。きっとオマエのご両親が警察に連絡したんだぜ
「安心しろよ。オマエ、すぐ帰れっから」
「おい!そこの紫の、君!何をしてるのかな~?!ちょ~っと署まで来てもらおうかああ!?」
「!?!」
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